私が会社員を辞めてフリーランスになった理由

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2018年10月、私は会社を辞めてフリーランスになった。社会人7年目のことだ。

たびたび、「会社員がいい vs フリーランスがいい」なんて論争がネット上では起きている。正直、どちらが向いているかは人それぞれなので、どちらがいいとかは言えない。

そんな中、私はフリーランスという働き方を選んだ。

目次

原点は高校生のときの商売経験

バイトではない。自分で作った商品をインターネットを使って売ったのだ。

当時ハンドメイドが趣味だったので、自分で作ったキーホルダーをオークションサイトを使って数個売った。ちゃんと材料費から原価を計算し、原価を3割として値段も付けてやったりしていた(人件費は考えていなかったが)

儲けはほぼないが、これが初めての私の商売経験だった。

ほかにも高校時代には、当時好きだったジャニーズ関連のファンサイト、メルマガ、ブログとかもやっており、数百人くらいは読者がいた。

そこにちょっとした広告リンクなんかも貼って、お小遣い程度のお金を稼いだりなんかもしており、この頃からどうやったらお金を稼げるのか日頃から考えていたような気がする。

サイトのアクセスが増えたり、広告の収入が増たりするのが楽しくて嬉しかったのは今でも覚えている。
(収益は年間1万円くらいとかそんなレベルだったけど、高校生の私には大きな体験だった)

多分、自営業の原点はこの商売経験かもしれない

自営業に興味を持ったのは、カフェのバイト

大学生になってからはすっかりそういう活動は辞めてしまい、空いている時間はサークル活動やバイトに明け暮れた。

バイト先は1~2年生の時はユニクロの店舗スタッフ。3~4年生の時は近所にあった個人経営のカフェのホール。大手会社の店舗と個人経営の店舗という、正反対な場所を経験した。

ユニクロは大手なだけあって、全てのことがきっちり決まっていてザ・会社って感じだった。その代わりお給料も良かった。

一方のカフェはオーナーの一存で全て決まる。店舗の内装、メニュー、期間限定ベントなど。

色々とアナログでシステムは整っていなかったけど、そんな風に自分で全て決めて好きなようにお店を経営しているオーナーを見て、そんな仕事のスタイルに憧れを感じていたのだろう。

自営業という働きかたに興味・憧れを抱いたのは、この個人経営店で働いた経験かもしれない。

ストレスで体を壊した社会人2年目

大学卒業後は、とあるB to Bメーカーに就職した。

リーマンショック後の就職氷河期なんて言われてた時代でもあり、面接で自分をアピールするのが苦手だった私は大学4年生の12月まで全然就職先が決まらなかった。

ようやく受かった1社がここだったので、この会社に行きたかったというよりは残っていたこの会社しか行けなかった。

そして会社員の定めかのごとく、希望とは全然違う部署に配属された。その部署は色んな部署から板挟みになるポジションであり、残業も多く、社内では有名なブラック部署だった。

部署がら突発的な飛び込みの仕事が多く、自分で1日のスケジュールを管理することが難しかった。
残業で対応すればいいという文化が根強く染み付いていて、誰も早く終わらせて帰ろうとしない雰囲気に嫌気しかしなかった。

そもそも、やりたかった仕事ではないのだ。

やりたくない仕事で、毎日4時間残業。そんな仕事生活を送っていたら、あっという間に心身が壊れた。
社会人2年目、24歳だった。

ストレスって簡単に心身が壊れる。しかも、1回壊れると2回目以降も簡単に壊れる。体が敏感に反応するのかね。

私がストレスフリーに生きたいのは、この時の経験からきている。

リモートワークをしたいのは体調の不安から

このとき発症したのが逆流性食道炎。

ちなみに5年以上たった今も戦い続けている。
その影響か知らないけど、よくわからない体調不良にはよく見舞われる。

さっきまで普通だったのに、いきなり胃腸の調子が悪くなるとかよくある。

これ食べたら調子悪くなるかな〜っていう不安を常に持っているので、好きなものを自由に食べてお酒を飲んでみたいなのができなくなった。

出かけるのが辛い日もあるので、家で仕事できたら良いって思う日もある。時々、家の外に出ることが不安に感じる時もあるのだ。その不安からまた体調が悪くなったり、、もう悪循環。

健康って失ってから、その大事さに気付くんですよ。

私がリモートワークをしたいのは体調が1番の理由。

時間を守れない働き方が嫌い

そのあとIT業界。広告業界と合わせて2回転職した。

でも、なんでだろう。

どこにいっても、残業で対応すればいいという文化が根強く染み付いていて、誰も早く終わらせて帰ろうとしない。日本人の特性なのだろうか。

私にはこれが理解できない。就業時間終了と同時に帰りたい。

会社員は時間を売ってお金という対価を貰っている。

だから、時間を守れない働き方が私は嫌いなのかもしれない。

生きる意味を見失った

転職しても全ての会社で心身が壊れかけた。

体調不良で数日だったり1週間休んだりもした。会社の近くまで行ったけど、Uターンして家に帰ったりもした。

生きるために働いているのに、働いているせいで死にかけていいた。
働いて身体を壊し、その働いて得たお金を使って病院に通ったのだ。

正直、なんのために生きているのかわからなくなった。

会社員という働き方が向いていないと思った

「サラリーマンだからやりたくない仕事もやらないといけないんだよ」

これは一番最初に入った会社で上司が行って言っていた言葉。その通りかもしれないし、世の中の多くの人がそうやって働いているのは事実だろう。

でも私は「そんな思いして働かないといけないなら、サラリーマン辞めるわ」って思った。

こう考える時点で会社員に向いてないのかも。

そんな経験しかして来なかったから、私は会社員という働き方にちょっと嫌気がさしてしまった。正直、会社に所属するという働きかたが怖いって思っている。

世の中にはもっと働きやすい会社もあるだろうし、私は会社で楽しく働いているよっていう人もいるだろう。事実、フリーになってからそういう会社に出会ったりもした。

単純に私が選んで入った会社が私に合っていなかっただけかもしれない。別の会社で働いてたら今は違う考えだったかもしれない。

人生の中で勤める会社なんて数社くらいだろう。その中で膨大な数の会社から自分に合った会社に出会える方が少ないのではなかろうか。

フリーランスになって自分らしく生きられるようになった

そんなわけで、自営業に憧れがあったことと体調の不安、会社で働くことに嫌気がさしてしまったので、私はフリーランスという働きかたを選んだ。

自分でなんでも決められるので、会社員のときより自分らしく生きられている気がする。私に必要なのは、裁量のある働き方だったのだと思う。

毎日決まった時間に無理に出勤とかもなくなったので、朝の体の辛さがなくなった。フリーランスになってよかったと思う。

もしかしたら、私と同じように会社で働くことが合っていないと感じている人もいるかもしれない。

全ての人がフリーランスになれば幸せかというとそうではないが、私よう同じように悩んでいる人がいたら少しでも救えたらいいなと思い、私は微力ながら発信していこうかなと思っている。

今日も私はフリーランスとして生きていく。

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